かぜ・咳・花粉症(アレルギー性鼻炎)などの一般的な疾患や、生活習慣病の治療など。
健康診断も随時受け付けております。
かぜ・咳・花粉症(アレルギー性鼻炎)などの一般的な疾患や、生活習慣病の治療など。
健康診断も随時受け付けております。
かぜは、鼻からのどまでの上気道を中心とする部分に、ウイルスや細菌が感染して急激に起こる炎症です。
かぜの症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、のどの痛みなどの局所症状は比較的軽く、普通は3日以内、長くても1週間くらいで治まります。また熱はないか、出ても37~38℃が一般的です。
しかし、かぜをこじらせてしまうと、気管や気管支などの下気道にも炎症が広がっていく場合も少なくありません。
かぜの症状が現れた場合は早めの診療をおすすめします。
せきは、かぜなどでよく出る症状ですが、最近、そのせきがなかなか治まらず、長引くケースが増えているそうです。せきはからだを守る生体防御反応の一つですが、決して軽く考えたり、放置していいわけではありません。風邪をひいた後に、または風邪でもないのになかなか咳が治らないと気になった時は早めに受診しましょう。
まずは当院にご相談ください。
風邪をひいているわけでもないのに、ひどいくしゃみや鼻水、鼻づまりが発作のように起こる・・・
アレルギー性鼻炎は、ハウスダストやダニ、花粉など体にとっては異物である抗原(アレルゲン)を鼻の粘膜から吸入することによって体の中に抗体ができ、何度か抗原を吸入しているうちに抗体が増え、やがてアレルギー症状が起こってくる病気です。喘息との関連もあります。
高血圧とは、安静にした状態で血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。
高血圧になると血管に常に負荷がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、固くなったりするので、動脈硬化を起こしやすくなります。
高脂血症とは、血液中の脂質(特にコレステロールと中性脂肪)が増えた状態のことをいいます。
高脂血症は始め、痛くもかゆくもないので自覚症状がありません。高脂血症について、他の生活習慣病に比べ、怖い病気という感じ方を持つ人が少ないと言われています。
しかし自覚症状がでた時には、すでに心臓や脳または下肢の動脈硬化が進んでいて、突然、脳梗塞や狭心症などを引き起こすため、とても怖い病気なのです。