鼻の穴から挿入するので、嘔吐反射(「オエッ」という吐き気を催す)が少なく、従来のものより楽に検査が受けられます。
検査中の負担が軽いため、前投薬もほとんど不要です。モニターを見て会話をしながらの検査も可能なので、リラックスして受けられます。
鼻の穴から挿入するので、嘔吐反射(「オエッ」という吐き気を催す)が少なく、従来のものより楽に検査が受けられます。
検査中の負担が軽いため、前投薬もほとんど不要です。モニターを見て会話をしながらの検査も可能なので、リラックスして受けられます。
1.来院・問診票の記入 |
持病や内服中のお薬を確認します。 |
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2.診察 |
検査前に診察を行います。検査を行うにあたり問題がないかを確認し、検査の日時を決定します。 |
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3.検査当日(前処置) |
内視鏡室に移動し、鼻の中に麻酔をします。 |
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4.内視鏡検査 |
鎮静剤を使用していない場合は、検査中にモニターを見ることができます。 |
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5.検査後 |
内視鏡画像をお見せしながら、説明をいたします。 |
検査終了後は、毎回の検査ごとに専用の内視鏡消毒器による消毒を行っています。
また内視鏡以外の器具では、ディスポーザブル(使い捨て)器具を使用したり、使用器具のオートクレーブ滅菌消毒を行い、感染対策を行っています。